【終了しました】2023年12月10日(日) ヒューマンライツ・ムービーフェスティバル in ぐんま 2023 オンライン開催
ヒューマンライツ・ムービーフェスティバル in ぐんま 2023 オンライン開催
【日時】 2023年12月10日(日)
【申し込み方法】 こちらのフォームからお申し込みください。
【申込期間】 11月10日(金)から12月7日(木) 23:00まで 定員に達し次第申し込み終了
上映作品
2023年12月10日 0:00から23:59まで限定配信『世界は僕らに気づかない』飯塚花笑 監督作品
- 監督・脚本:飯塚花笑
- 出演:堀家一希/ ガウ/ 篠原雅史/ 村山朋果/ 森下信浩 ほか
『片袖の魚』東海林毅 監督作品
- 監督・脚本・プロデューサー: 東海林毅
- 出演:イシヅカユウ/ 広畑りか/ 猪狩ともか/ 黒住尚生/ 田村泰二郎/ 原日出子
- 助監督:小池匠 脚本:東海林毅 原案:文月悠光「片袖の魚」(『わたしたちの猫』ナナロク社刊)
トーク
※開催当日の23時59分までご覧いただけます。トークセッション(トーク1)
トークテーマ:表現の先に見える LGBTQ
登壇者:飯塚花笑 (映画「世界は僕らに気づかない」監督)
イシヅカユウ (映画「片袖の魚」主演)
村山朋果 (映画「世界は僕らに気づかない」出演)
飯塚花笑 (いいづか かしょう) 映画監督・脚本家
1990年生まれ。群馬県出身。大学在学中は映画監督の根岸吉太郎、脚本家の加藤正人に学ぶ。トランスジェンダーである自らの経験を元に制作した「僕らの未来」は、ぴあフィルムフェスティバルにて審査員特別賞を受賞。国内のみならずバンクーバー国際映画祭等、国外でも高い評価を得た。大学卒業後は「ひとりキャンプで食って寝る」(TV東京)に脚本で参加。2022年には、初の劇場公開作品「フタリノセカイ」が話題を呼んだ。また大阪アジアン映画祭コンペティション部門に最新作「世界は僕らに気づかない」が入選。アジア映画の未来を担う最も優秀な才能に贈られる来るべき才能賞を受賞した。その後世界7ヵ国11の映画祭で上映され、2023年より劇場公開された。
イシヅカユウ
ファッションモデル。ファッションショー、スチール、ムービー等、さまざまな分野で個性的な顔立ちと身の こなしを武器に活動中。最近では俳優としてテレビドラマや映画にも出演するなど、活躍の場を広げている。
村山朋果 (むらやまともか)
1999年7月22日生まれ。群馬県出身。 群馬を拠点に活動。「ココロカヨウマチ」(2016/原澤芽衣監督)の鈴木夏美役で映画初主演。その他の出演作に、映画「世界は僕らに気づかない」(2023/飯塚花笑監督)、「あつい胸騒ぎ」(2023/まつむらしんご監督)、「あの夏、いつかの生姜焼き」(2016/藤橋誠監督)、ドラマ「相棒 Season20」(2021/EX)、「シネコンへ行こう!」(2022/BS松竹東急)、「警視庁アウトサイダー」(2023/EX)など。
トークセッション(トーク2)
トークテーマ:ともに生きる社会 これからの在り方
登壇者: 間々田久渚 (一般社団法人ハレルワ代表理事)
飯塚花笑 (映画「世界は僕らに気づかない」監督)
イシヅカユウ (映画「片袖の魚」主演)
村山朋果 (映画「世界は僕らに気づかない」出演)
間々田久渚 (ままだ ひさな)
一般社団法人ハレルワ代表理事
群馬県太田市出身、前橋市在住。大学で教育と美術を学び、在学時より男性としての社会生活を送るために、周囲へのカミングアウトや男性ホルモン注射等の治療開始。卒業後、民間企業に務める傍ら、2016年よりハレルワ(当時任意団体)の代表となる。トランスジェンダーの当事者であることをオープンにし、LGBTQの居場所づくりと、地域・学校・企業等での講演活動を行う。学生時代にアーツ前橋立ち上時のボランティアや在職時にまちなかで過ごした経験や縁から、商店街に居場所を作ることを計画。約2年の準備期間を経て2021年7月にコミュニティスペース「まちのほけんしつ」を前橋のオリオン通り商店街にオープン。
スペシャルメッセージ
メッセージ動画はイベント開催当日に配信ページにて公開予定。 視聴をご希望される方はイベントの参加申込みを行い、開催日までお待ちください。